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小川と花

静岡は、富士山をはじめとする山地や丘陵、温暖な気候と豊富な日照時間をもたらす台地や平野部分など、様々な土地があります。
そのため自然が豊かで、絶景ポイントもたくさんあります。
具体的には、天下の名瀑として知られている白糸の滝、波の浸食によってできた天然の洞窟である堂ヶ島天窓洞、東海地方最大の規模の鍾乳洞である竜ヶ岩洞です。
自然が作り出したここでしか味わえない幻想的な景色を、遊覧船や徒歩などで楽しむことができます。
さらには湖に浮かぶ秘境駅として知られている奥大井湖上駅では、湖上の橋を列車で渡ったりハイキングコースを楽しんだりすることができます。
さらには、寸股峡の夢の吊り橋では、エメラルドグリーンの湖面を見ながら橋を渡ることができます。

静岡は古代から遺跡がたくさんあり、人々が住んでいた地域でした。
古代中世では、源頼朝が伊豆に流されたことも有名ですし、その後の源氏、北条氏も神社などを建立していました。
戦国時代には、今川義元が統治したことや徳川家康が江戸に入る前に治めていた地域としても有名です。
近世では東海道の中でも重要な位置づけとして宿場町が栄えました。
一方で度重なる飢饉で苦しんだこともあります。
明治時代以降は、伊豆国、駿河国、近江国の3つが統合され現在の静岡県になりました。
丘陵地や温暖な土地を生かした農業が長らく盛んに行われ、イチゴ、茶、かんきつ類などといった特産品を生み出す一方で、自動車部品や新幹線製造など工業も盛んになっています。
最近では農業面では技術革新による新品種の開発や静岡空港ができるなど、進化している地域です。